どうも代表の中川晃哉です。
このところiPhoneで僕の古い家族写真を見ていただく機会があるのですが、世の中インターネッツのお陰で便利になりました。
写真をクラウドのデータボックスに入れるようにしているのですが、おかげでいつでもどこでも見ることができます。
クラウドというのはインターネッツ上の、データを保管できる場所のことでして、クラウドというのは日本語では「空に浮かぶ雲」ということです。
家族の古い写真を見ることはそんなにはなくて、見ると辛かったり寂しくなってしまう写真もたまにあるのですが、でもクラウド上にあって、いつでも見ることができるという安心感はあります。
酔った母が歌いながら踊っている動画も残ってました。
それで、思い出と雲(クラウド)をテーマに俳句を考えましたが…
ボツにしました。また出来が良いのが作れたら次の機会にアップします。
さて、写真や音楽が古い記憶や思い出を呼ぶようなことって誰でもあって、その記憶や思い出が辛かったり寂しかったりした時には、どうすれば良いのか?みたいな話を妻としました。
そういった写真や音楽は自分の周りに置かないという方法も取ることができるし、不意に出会ってしまうこともあるだろうし。あえて忘れないために定期的に触れる、ということもできる。
辛かったり寂しかったり…そんなマイナス?な感じで心と感情が揺れてしまうことがあっても、遠い目をして「そんなこともあったね」とか穏やかな微笑で頷けるような…そういう人間になりたいものです。
あさひに集まられているみなさんも本当に色んな経験をされていますもんね。私たちが知らないこともまだまだたくさんあるでしょうし。
いつもは明るい方でもポロっと過去の辛い経験をお話しされる事もあります。そんな時は「私なんてまだまだひよこだ〜」と心の中で思ってます…。
みなさん過去の思い出で色んな感情に揺れながらも、そんな気持ちと折り合いをつけながら今までも生活してこられてるんですね。勉強になります。