珍しく真面目に

代表の中川晃哉ですが、再びこのところ考えていたことを。

デイサービスを含む介護・福祉の仕事の一般的に持たれている印象がどんなものなのかはっきりわからないのですが、この業界に長くいる人ほど、仕事自体は楽しくてやりがいもあるが、低賃金で残業が多く、人間関係のストレスの大きい仕事…という印象を持っている気がします。

いや、これは僕の勝手な意見ですよ。

このマイナスの部分を変えることはできないのかな、と考える毎日です。

消費税のアップは目前で、今後は介護報酬の削減も確実…そんな状況の中であさひを続けるためにどうしようかな…と。

才能を惜しみなく発揮してくれているスタッフに報いるためにもどうしようかな…と。

珍しく真面目に考えてます。


コメント

珍しく真面目に — 3件のコメント

  1. まあ!社長が珍しく!明日は雨ですね☻

    というのは冗談で、、才能を惜しみなく発揮してくれるスタッフに恵まれてありがたい職場です。何かしらの形で報いることができますように。私もできることを考えてみます。

  2. では 私もまじめに(笑)
    こうやさんに出会ったのは私がこの世界に入って1年目でした。もう出あって10年を越したのですね。でも、あの時、この世界の人のありかたに怒っていたあなたの10年後の今がとても素敵に思えます。
    幸いにも、同じ方向を向いて、ぶれずに旗を振り続けてくれる上司に出会えて、彼と共に歩んだ6年間で、私はこの世界の醍醐味と自分の行くべき道を見つけることができました。
    ぶれないこと、思いを込めて旗を振り続けることが TOPのあるべき姿なのだと思います。
    そして人が辞めない職場になること。それが結局職員の資質を延ばし、いいチームを作り上げるたった一つの方法のような気がします。
    低賃金と過酷な労働環境の解決の道はなかなか見つかりませんが、人がそこで働くことの大きなモチベーションは、「人間関係」ですものね。
    社長を中心にどんどんレベルの高いいいチームになるよう祈ってます。
    それにしても、遊びに行きたいんですが・・(笑)

  3. nemoさん

    いつも応援ありがとうございます。

    そうでしたか、もう10年も経ったんですね。多少は成長したんでしょうか?

    初めてお会いした時に、何かに怒っているような、そんなお話しましたっけ?(笑)何かにつけ不満を感じやすい年頃だったのかな。

    この10年間、紆余曲折あって、いまここにいることが偶然なのか、必然なのか、実ははっきりわかってません。

    チーム作り苦手です。自分の考えを言葉にして形にするのは時に難しいですし、そもそも考えがぼんやりしてることも多いですし。また伝えるってことも時に勇気がいりますし。

    でもチームで何か仕事をするのは楽しいですね。バンド活動してた頃も楽しかったです。そういや音楽作りのときも自分の曲のことをはっきりわかってないことも多くて、そこをもっといい感じにして!とか、なんかこうもっとカッコよくして!とか言って、よく奥さんを困らせてました。あはは~

    奥さん以外のメンバーはそれでわかってくれるのにね(笑)

    なんの話かわかんなくなってしまいました。

    いつでも遊びに来て下さいませ~

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